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恋愛初期は男性も恋愛に対するテンションが高く、メールもまめに送ってくるでしょう。ただ、それは本来の男の姿ではありません。しばらく経つとテンションは下がり、メールもだんだん減ってくるはずです。
★ ここで注意したいのは、長く恋愛を続けたい場合、恋愛初期の男性のテンションに付き合って、女性からまめにメールを送ってはいけないということです。 メール恋愛で失敗するケースとして、早い段階で手の内をさらけ出してしまうというものがあります。男性は、哀史のことをすべて知ってしまうと飽きてしまうし、安心してしまいます。 知らない部分が多ければ多いほど、ミステリアスで魅力的な女性に映るのです。 ミステリアスな女性を演出する小道具として、メールを有効に使うべきなのです。
★ メールを毎日する ★ 用もないのに、たくさんのメールを送る ★ メールの内容は質問ばかり ★ 即レスしている ★ 日記のようにその日の出来事をメールしている 四六時中メールをしていては、一緒にいないときも、お互いがいつどこで何をしているか手にとるようにわかってしまい、あっという間に男性の恋愛の容量をオーバーしてしまいます。 今彼が何をしているのか、知りたい気持ちはわかります。 大好きな彼のことをもっともっと知ってもらいたい、と思うのが女心でしょう。
彼のほうから、「たまにはメールしてよ」とか「少しは、会いたいって甘えてよ」と言ってきたら、彼はあなたを手に入れた実感がなくて、一生懸命な証拠だと思います。 3〜5回に1回くらいのかわいいワガママや甘えで安心させて、あとは彼から連絡が来るまで待っていればいいのです。 基本は、彼のために自分のしたいことや約束を取り消さないことです。ついつい彼の予定に合わせてしまいがちですが、「自分が一番大切、自分の生活が大事!」という精神でいくことです。 そして、ふと彼を思い出す。 彼の好きな音楽がお店でかかっていたとき、すれ違いざまに彼と同じ香りを感じたとき・・・。そんなときに彼に送るメールは、優しくて切なくて素敵なこの気持ち。目には見えないけれど、愛に包まれて彼に届いてくれるでしょう。
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