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最近の芸能界の結婚ニュースなどを見ていますと、男性のほうが10歳以上年上であったり、あるいは女性のほうが一回りも年上であるなど、とにかく年齢差のある結婚がブームのようになっていますね。 昔から男女の恋愛に国境はないし、年の差も関係がないといわれているように、特に男女の恋愛が自由になった現代では、誰も止める人がいないことが原因になっているようです。
それと女性は強くなる一方で、男性は軟弱な人が増えてきているのも事実ですが、それでも恋愛の駆け引きにおいては、男は男としてのDNAを太古の昔から受け継いでいますので、それを無視して強引に女性のほうから迫るのはご法度です。 どんな弱い男でも、狩人の精神が心の奥深くのどこかには隠されていますので、男は女性を追っかけて自分のモノにしないと満足できない動物なのです。 ですから、メールのやり取りも、恋愛の実質の主導権は女性が持っていたとしても、表面上はあくまで男性が主導権を握っているように見せかける必要があります。 このあたりが小悪魔のテクニックといわれているものでしょう。
まず、恋愛のきっかけは、メルアド交換に始まり、シンプルで、そのうえ少し気があるようなメールを送ることがポイントです。 たとえば、「先日の飲み会ではゆっくりお話できませんでしたね、残念でした、またお会いできるといいですね!」などとメールをすれば、「この子はひょっとしたら、自分に気があるのかな」という思わせることができるでしょう。 恋愛当初は、あまり強引なメールは、狩人である男としては、欲求不満が募ってきますので、それとなく気になる程度のメールを入れておき、様子をみてみることです。
このように少し押した後は、引くことが大切で、待ちの姿勢を貫き、途中でメールのやり取りはしないことです。 男は、どんなに弱い男でも、兎を追っかけて矢で仕留めたいという欲望が潜んでいますので、見つけた兎は、追っかけたくなって、何とかモノにしたいと段々と心が高揚してくるのです。 ですから、メールの内容は、押しと引きを織り交ぜながら、一本調子で攻めるだけではダメです。 相手が追っかけてきたら、少し逃げてみることも大切です。 |
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