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合コンや職場の飲み会で、気になる男性を見つけ盛り上がっていたのに、なぜか、帰るまでにその男性のメルアドまで聞けずじまいで、「ハイ、さよなら」となってしまったケースはないでしょうか。 何でも、ダメモト精神でアタックするぐらいの気持ちは必要ですが、ヤミクモにメルアドを聞くというのも、無理があります。
それでは、メルアドを自然な流れで聞いてしまうテクニックはあるのでしょうか。 男性でも女性でも同じでしょうが、いかにもアドレスをダイレクトに聞くというのは、取ってつけたようで味気がないモノで、できれば、話の流れに上手に乗りながら、さりげなく相手のアドレスを聞きたいものです。
そのためには、彼の趣味について、それとなく聞くことが大切で、お酒、占い、好きな本、好きな景色、好きな音楽などの好みを探りましょう。 たとえば、彼の好きな景色がわかれば、自分も「あの湖は周囲の景色も美しいので、心が自然に癒されるよねえ」などと、相手の気持ちに共感して、自分もそういう景色が好きだということを匂わせます。 彼が話しに夢中になっているときに、今まで見た景色で良かったなあと思い景色があったら、「良かったら、見てみたいから感動した写真を1枚メールで送ってくれない?」と言ってみましょう。 これで、彼が「いいよ」といえば、彼とのメルアド交換は成功です。 あるいは、同じテーブルで話が盛り上がっているときなどは、お店の人に頼んで自分のケータイかスマホで写真を撮ってもらうのもテクニックです。 そして、「あなたもいい男に写っているから、送ってあげようか」と言ってみて、「それじゃ、送ってよ」ということになれば、アドレス交換が成功したのも同然です。
アドレス交換後の次のステップとしては、あなたからメールをすぐに出すのは、少し見合わせ、彼からのメールを待つことです。 もし、彼が忙しくて、すぐにメールが来なかったような場合には、飲み会などの2日以内に「先日は、楽しかったです、ごちそうさまでした」などの感謝を伝えるメールを送っておきます。 アドレス交換後は、何でも、急ぎ働きは失敗の元となりますから、少し頭を冷やして、冷静に相手の出方を見てみましょう。 |
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