Menu ▼
|
|
メールで相手の気持ちをつかもうと思えば、直接相手の顔を見ながらアプローチできないぶん、いろいろとハンディはありますが、逆に、相手の想像力を掻き立てたり、相手の心を心理的に操るテクニックも必要とします。 合コンなどで知り合った彼に、これから初めてコンタクトを取ろうとする場合などは、大変緊張したりするもので、あれこれと何回もメールの内容を推敲しては、消しては書き、消しては書いて出した経験はないでしょうか。
まずは、最初の印象で少しでも、相手のハートに火をつけようと思えば、メールの内容も大切ですが、それ以上に文字の色をどんな色にするかでも、相手があなたから受ける印象はそうとう違ってきます。 色ぐらいと思われるかもしれませんが、ちょっと想像してみてください。 あなたの部屋の壁紙の色を黒にしたとき、青にしたとき、あるいは赤にしたとき、同じ安定した精神状態でおれるでしょうか。 毎日、黒色の壁紙で過ごしている人は、日増しに心が暗くなって、最後は恐ろしい妄想にとりつかれることでしょう。青色の壁紙なら、明るい気持ちにはなりませんが、精神状態は安定して、心は平静になります。 また、赤色の壁紙なら、部屋でずっと静かに過ごすことなどできず、情熱的になって、外で明るさを発散することになるでしょう。
ですから、メールで送るときも、絵文字などは、暗くて寂しい印象を与える寒色系よりも、明るくで情熱的な印象のあるオレンジとか赤色、あるいは黄色などの暖色系がよいのです。 もし、あなたが絵文字のハートを使いたいのなら、迷わず赤色にすべきで、間違っても青色とか黒色にはすべきでありません。 文章の間に入れる絵文字は、明るい色にすることがポイントで、明るい文章のイメージを相手に与えますと、彼だって自然とメールの文章を読みたくなるものです。 それと、もうひとつのポイントは、シンプルであっさりした文章にすることです。 長い文章は読みにくいことと、女性の長い文章は要点がボケてしまって、大事な内容が読み飛ばされてしまうことがあるからです。 シンプルで明るい色を使うことがポンイトです。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||
