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男性は基本的に用事がないと動かない生き物です。 たとえば、 「今日はいい天気だね」 「通勤途中にある秋桜、たくさん咲いたよ♪」 というような、感受性豊かな女性が、日常の幸せを綴るような内容のメールを送っても、たいていの場合、放っておかれます。こういうのは、女性同士だとそこからメールの会話が広がるのでしょうが、男性相手だとうまくいかないものです。
女性にとってメールはコミュニケーションのツールですが、男性にとってのメールは用件を伝える連絡ツールなのです。 このことを覚えておけば、こちらがコミュニケーションのメールを送って、それに返事がなくても納得いくでしょう。 メールの返事がない=あなたを嫌っている、という意味はないので、相手から返事がないからといって、不安に感じることはありません。ちょっと寂しいかもしれませんが、これも「男とはこういうもの」と割り切りを持つといいのです。 なお、男性に感受性豊かな内容のメールを送るのは、決して無駄ということではありません。男性は、自分は用事のあるときしかメールを出さないくせに、女性特有の繊細なメールを受け取ることは喜ぶのです。 男性が負担に感じてしまうほど頻繁に送るのはNGですが、たまに送るのは効果的です。
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