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(例文) こんにちは。飲み会でこの前会った○○です。あのときは楽しかったですね。○○さんともっと話したかったのに、あまり話せなかったことだけが残念でした(笑)。もしよかったら○○さんの都合がいいときにお茶かランチでもどうですか? 都合のいい時があればメールください。
重要なのは、合コンであまり話せなかった相手に送る初めてのメールで決して馴れ馴れしくしないことです。 突然タメ口や顔文字を使ってメールしたりすると、相手に「軽い人」というイメージを与えて、警戒心を抱かせてしまいます。 もしも相手があまりあなたを気に入ってない場合、傷つかないためにも相手が断れる余地を与えておくことも大切です。 最初は明るく、さらっとしたメールを送りましょう。
まずは、ディナーやバー、映画、遊園地など、長時間一緒に過ごす場所に誘うのは避けましょう。 できれば「お茶」か「ランチ」に誘って様子を見るのがいいでしょう。お茶やランチ程度なら気軽で、重くないのでデートを意識させることもありません。 しかも、「つまらなかったり期待はずれならすぐ帰れる」という安心感もあります。 相手が今の段階であなたにそれほど興味がなかったとしても「その程度なら」と、誘いに乗ってくれる可能性があります。
「○○さんとなかなか話せなかったことが心残りでした(笑)」というフレーズで、「話せなかったけど、合コンに来ていた女の子の中でいちばん気に入っているよ」ということを軽いノリで伝えましょう。 特別扱いしてあげることで相手の心をくすぐります。
合コンであまり話せなかったにもかかわらず、「ふたりで美術館でも行きませんか?」「ふたりでディナーに行きませんか?」など、いきなりデートを思わせる誘い方をするのはやめましょう。 相手があなたにさほど関心がなければ、断ることも面倒になり、メールを無視することになるかもしれません。 最初は、相手の気持ちをはかる上で、「友達からはじめよう」という態度を示すことが大事です 。 |
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