|
(例文) お疲れ〜!最近の調子はどう? あのさあ、俺、行ってみたい○○○があるんだよね、○○さん付き合ってくれない! 俺は○日か○日が空いてるんだけど、そっちの都合どう?
映画やレストラン、バーや遊園地など、「行ってみたい○○○」というのは、いろいろな場所に変更可能です。 相手が興味持ちそうなイベントや場所を選べば、こちらの誘いに乗ってくる可能性も高くなるでしょう。同僚だと会社関係の飲みで一緒に行くことも多く、すでに友達として仲がいい場合もあります。 ですから、同僚の場合は変に小細工せず、ストレートに誘ったほうがよいでしょう。 友達としてのスタンスを保ちながらあくまでさりげないメールを心がけましょう。
いつもと同じノリの、「会社の帰りに○○○へ寄ってみない?」という誘い方では、いつまでも発展性がありません。 会うのは会社が休みの日を提案しましょう。 また、「○○さん付き合ってくれる?」という一文を入れることで、「休みの日にわざわざ会う」という状況を作り出し、相手にデートと意識させることもありません。 「会社の外」という、いつも違う特別感をだしてください。
あえて日程を「俺は○日か○日が空いているんだけど」というように限定することによって、相手は自然の流れで無意識のうちにどちらかを選択しようとします。 もしこちらの提案した日程で都合が悪ければ、相手のほうから「○日だったら空いてるよ」というメールが返ってくるでしょう。
「次の休みの日に会わない?」「休みの日に二人でどこか行こうよ」など毎日会社で顔を合わせているのにわざわざ、「休みの日に二人で会う」という言葉を出してしまうと、相手が身構えてしまいます。 するとせっかくの友達関係も壊れてしまい、気まずくなる可能性があります。 仕事でも顔を合わす以上、気まずいのは避けたいところです。 デートということを認識させないように、あくまで軽く「○○○に行きたいんだけど、一人ではつまらないから、よかったら付き合って」というメールにすることが大切です。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||