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「友達を連れていってもいい?」の逆襲のメールテクニック
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(例文)
じゃあオレは、隣の家のポチとうちのじいさんと裏にいる猫のタマを連れて行ってもいいかな?
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メールの内容
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もちろん、こちらとしては二人で会いたいのはやまやまですが、それをあからさまに言うと引かれてしまいます。
多分、彼女はふたりでデートするのは重荷だと感じているか、ただ恥ずかしいのかもしれません。ですが、あなたとしては彼女とふたりきりで会いたいんだという意思表示をそれとなくしておかなければなりません。
相手の警戒心を解くために、逆にこちらも見知らぬ誰か連れていくとギャグで返してみましょう。
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実践テクニック
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この場合、ギャグにするために、こちらが呼ぶというメンバーは、できるだけあり得ないメンツでなければいけません。
絶対にあり得ないメンバーだからこそ、グループデートの拒否の意思表示にもなるわけです。
このメールは、女性に対し、「モテるオレは、拒否できる立場にある」ということの誇示でもあるのです。
女性に深追いすると逃げられますので、これで相手にデートを拒否されたら、あっさりと引きましょう。
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こんなメールもOK
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「それじゃあオレは、うちで飼っている亀と金魚も連れて行っていいかな?」
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禁句
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「え、でも俺人見知りだし、たぶん友達も嫌がると思うよ」
すでに、友達を連れてくるという時点で脈がなさそうなのですから、「たかが女性ふたりも相手できない器量のなさ」と「二人だけで会おうとする下心」を強調することになり、デート自体がなくなる可能性があります。
こういう煮え切らない文章よりは「オレは君とふたりっきりで会いたい」と言い切ったほうがまだましです。
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